教育理念S.T.E.P.

教育理念

STEPタイトルロゴ

「arata」に通う誰もが、社会<Social>の一員として信頼<Trust>され、
人生を楽しみながら<Enjoy>活躍できるよう、
情熱<Passion>をもって教育(療育)を行います。

鹿児島大学共同研究
教育理念を形にした「S.T.E.P.プログラム」とは?

STEPの図解

障がいという言葉にとらわれることなく、自分らしい生き方を見つけ、社会で活躍する。そんな人たちを、この社会に、そして、これからの社会にたくさん送り出したい。そのためにもっとも大切なのは、コミュニケーション力を育むことだとarataは考えます。
コミュニケーション力を形づくる6つの能力である、「書く力・読む力・聞く力・認識する力・表現する力・想像する力」。そのすべてを、最大限に発揮できるようになるために開発されたプログラム。それが「S.T.E.P.プログラム」です。

STEPの図解

療育の流れ

療育の流れ画像

鹿児島大学が中心となって開発した自己発見プログラム~ドリームパスポートを取り入れ、arata式個別支援計画に基づき、SST(ソーシャルスキルトレーニング)・ドリームマップを組み合わせた療育を行います。

療育の流れ画像

解説

SST
(ソーシャルスキルトレーニング)
人間関係の築き方やコミュニケーションの取り方など、社会性を養うことを主な目的としたトレーニングです。
ドリームマップ ドリームマップは、一人ひとりの特徴を捉え、思考を言語化・可視化する目標達成ツールです。私たちの教育の第一歩は、その子が将来的になりたい人物像を設定することから始まります。たとえ自分の考えをアウトプットできなくても、普段の言動や面談から読み取り、今ではなく、将来の状態を設定することを重要視しています。
ドリームパスポート ドリームパスポートは、感性を磨くために開発された教材です。「夢」は、成長の過程で起こった出来事とその解釈・経験によって培われます。 その解釈を深めるために感受性を高めることが、つまりは感性を磨くことに直結しています。
arata-footer