児童発達支援について

小学校就学前の6歳までの障がい(主に発達障害)のあるお子さまが、療育支援を受けるための施設です。日常生活の身の回りのことを一人でするための訓練や、意思表示ができるようコミュニケーション力を身につけることを目的としています。

児童発達支援について

児童発達支援事業とは、0歳〜6歳の未就学児童で、発達に心配のあるお子さまや障がいのあるお子さまを対象に、集団及び個別療育を行う障害福祉サービスの一つです。鹿児島大学との共同研究によって生まれた教育理念S.T.E.P.の考え方のもと、日常生活における基本動作や知識の習得をサポートするほか、小学校入学に向けた集団生活への適応訓練なども行います。早期に必要な療育を受けることで、将来の二次的な負担を軽減することにも繋がります。障がい名の有無に関わらず、発達の遅れが気になるお子さまにも幅広くご利用頂いておりますので、ぜひ一度arataにご相談ください。

利用時間と定員について

営業時間

月〜火・木〜金曜日 9:00〜17:00
土曜日/祝日 8:30~17:30

※水・日曜日が定休日になっております。

ご利用時間

月〜火・木〜金曜日 9:30~16:00
土曜日/祝日 10:00〜16:00

※水・日曜日が定休日になっております。

利用定員

1日10名

サービスのご利用には「通所受給者証」が必要です。「通所受給者証」とは障害児通所支援の福祉サービスを利用するために、お住まいの市区町村から交付される証明書です。

5領域について

子どもが社会の中で自立し、自分らしく成長していける力を養うことが目指されています。発達に遅れや困難を抱える子どもに対しても、それぞれの特性に応じた支援を行い、その子にとっての「最善の発達」をサポートすることが目的です。

これらの領域は相互に関連し合いながら、子どもの健全な成長を支える基盤となっています。

カリキュラム内容

【鹿児島大学共同研究 S.T.E.P.プログラム】

1日の流れ(例)

午前(10:00〜11:30)

1日の流れ(午前)の画像 1日の流れ(午前)の画像

午前(14:00〜16:00)

1日の流れ(午後)の画像 1日の流れ(午後)の画像
車の画像 arataのキャラクター

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