arata・そらひろ合同 親子もちつき大会をフードパル熊本にて開催いたしました!

児童発達支援・放課後等デイサービスにおいて、親子餅つき大会を開催しました。当日は、子どもたちやご家族、職員ら総勢200名ほどが参加し、賑やかで温かい雰囲気の中、餅つきを楽しみました。
このイベントは、餅つきを通じて日本文化を学ぶとともに、他者とのコミュニケーションの楽しさを感じてもらうことを目的に実施されました。杵を使った餅つきを初めて体験する子どもたちもいましたが、「ぺったん、ぺったん」とリズムよく餅をつくことができました。また、順番を待つ子どもたちも「よいしょ!よいしょ!」と元気いっぱいの掛け声で応援し、みんなで協力しながらもち米をつき上げました。
つきたてのお餅は、参加者全員で丸めて味付けし、できたてを楽しみました。子どもたちが笑顔でお餅を頬張る様子に、職員も温かい気持ちになりました。昼食には、お餅に加え、就労継続支援B型作業所「そらひろ WORKS」の利用者の皆さんが心を込めて作った200人分の豚汁を提供しました。具だくさんの豚汁は大好評で、おかわりする参加者が続出し、あっという間に完食となりました。
午後はレクリエーションを行い、子どもたちも大人も笑顔が絶えない楽しいひとときを過ごしました。終始、笑顔と歓声に包まれた餅つき大会は、大盛況のうちに幕を閉じました。
昨年も皆さまのご協力・ご支援のおかげで、子どもたちと充実した一年を過ごすことができました。子どもたちの成長が私たちにとって何よりの喜びです。本年もどうぞよろしくお願いいたします。