ICT機器の導入による業務効率化のご報告

このたび、熊本県の「令和6年度 障害福祉分野ICT導入モデル事業」を活用し、事業所にノートパソコンを導入しました。

これにより、これまで課題となっていた「パソコンの台数不足」や「遠方の事業所との打ち合わせの負担」などが改善されました。

WEB会議の導入により移動の手間が省け、記録や教材の作成、印刷などの作業も効率化。複数人が同時に作業できるようになり、業務全体がスムーズになりました。

今後は、パソコン操作に不慣れな職員へのサポートやICT活用の幅を広げていくことが課題です。より質の高い支援ができるよう、引き続き取り組んでまいります。